119年目の春 2020年4月8日 13時00分 今年の春は例年通りとはいかないようですが、令和2年度で庄内農業高等学校は119周年を迎えます。 続きを読む この門をくぐり新しい1日が始まる予定でしたが、始業式、入学式が延期となりました。そこで、新1年生を始めとする生徒の皆さんに学校の様子を少しだけお伝えしたい思います。稲作部門では種まきの準備として土詰めが行われていました。どんな春を迎えても自然は待ってくれません。適期を見極めるのも重要な作業です。農業で一番大事なのは種子です。種を播かないことには収穫することはできません。種まきの時期を今か今かと待っています。授業を通して生徒と一緒に種まきができることを楽しみにしています! 閉じる