調子は上向きだったと監督の齋藤先生が期待していた通り、最初の種目、スナッチでは、1本目で失敗したものの、2,3本目で見事成功し、61キロの記録で5位。続くクリーン&ジャーク競技では、1本目で71キロに成功し、9位。合計132キロで、見事6位入賞を果たしました。熾烈な争いを制しました。

伊藤選手へのインタビューです(^^)
「全国選抜大会には2年連続で出場できたのでよかったです。しかし全国という場はすごくレベルが高く、いつも以上の緊張感があり、焦りと不安でいっぱいでした。けれどもマネージャーが側に付き添ってくれていたおかげでその場を乗り越えることができました。
目標であった6本成功はできませんでしたが、6位入賞することができました。自分の中では納得のいく試技ではなかったので、入賞してよかったのかという気持ちがあります。だから今後東北大会やインターハイに向けて練習し、次は東北No1、インターハイ入賞して、満足できるように頑張りたいです。残り少ない部活動なので悔いの残らないよう部員と共に頑張っていきたいです!」
応援してくださった皆さん、ありがとうございました!