身近な問題や将来への課題について抱負や意見を発表するもので、全校生徒が取り組みます。この日は各クラスの代表２名が全校の前で発表しました。

トップバッターの３年食品科学科の長澤さんは、「庄農うどん大作戦」の経験や料理人になって実現したいことをはきはきとスピーチ。緊張もある中、さすが３年生です！

「今年は例年に比べ、特に素晴らしかった。発表者のやる気が伝わる発表だった。」と、審査員の先生方を悩ませたようです。

１年生も、自分らしい視点の内容を堂々と発表し、同級生からも「すごい！」と賞賛の声が聞かれました。

最優秀賞に選ばれたのは、３年食料生産科の菅原萌さん。
熱意あふれる発表を聞いていると、彼女の栽培している小麦が目に浮かんできます。
６月の県大会には、優秀賞の中から３年食料生産科の伊藤裕大さん、食品科学科の堀井玲月さん、最優秀の菅原さんが出場します。県大会に向けてがんばってください！