本校の玉川農場で収穫してきたブルーベリーを使用し、ホットケーキを作りました。
「この色素は・・・」「レモンをかけると・・・」

憧れ？のカルメ焼きに挑戦しました。
「温度管理難しい！」「適当に入れたら失敗した・・・」

紫キャベツでやきそば作り。
課題研究の小麦メンバーがいたので、麺の成分「かんすい」については彼が説明してくれました。「なるほど！だから色が変わるのか～」

重曹とベーキングパウダーって、何が違うんだろう？の疑問から、こちらの実験。
蒸しパンを作りました。どちらもふんわりおいしそうですが、食べてみると・・・

来年もお楽しみに♪

将来を見据えた農業情勢について、「困難なこともあるが農業には輝く未来がある！」という力強いお話に、生徒の皆さんは農業学習への意欲を新たにしました。

その後、齋藤さん、奥山さんと２学年農業系進学希望者８名との意見交換会が行われました。講演の内容を受けて「なぜ小麦の栽培を始めたのですか？」「農業をしていて怖かったことはありますか？」「アイガモ農法の難しさとは？」など多くの質問が出されました。

農業の先輩であるお二人が丁寧に答えてくださり、生徒たちはうなずいたりメモをとったりと熱心に聞いていました。これから自分が農業をしていく上での大切なアドバイスをいただけましたね！

農業系進路希望者はもちろん、全員にとって今学んでいる学習内容の大切さに気付く時間となりました。斎藤さん、奥山さん、ありがとうございました。

　まずは講師の先生より質問「高校新卒者には何が求められている？」

　上位３つは以下の写真のとおり

　次に自己PRの作成。自分の長所やアピールポイントを真剣に考えていました。
　

　そして、初の模擬面接。　かなり緊張しています…。

　PCの向こう側では当日悪天候で登校できなかった生徒もリモートで参加しています。

　講師の先生からは

「しっかりと勉強され、必要な知識を吸収しようと言う強い意志を感じる事が出来ました。少しずつでもこのペースで頑張って頂ければ、本番を迎える夏には万全の体制を作る事が出来ると思います。」と激励の言葉をいただきました。各自進路実現にむけて頑張っていきましょう。

担当したメンバーは数か月前から麺の試作を繰り返し、どのような商品にするか検討

を重ねてきました。加茂水産高生とは試食会などの活動を通じて仲良くなり、イベント当日もチームワーク抜群！

受験勉強や定期テストなど勉強との両立も大変だったそう。

それでも最後までがんばれたのは、「１年以上一緒にがんばってきた課題研究チーム

の仲間と、どんなときでも笑顔を絶やさず励ましてくれた先生方のおかげ」だそうで

す。

イベント当日にはANAブルーアンバサダーの方々ともお話しする機会があり、「接客

仕事の大変さがわかった。ANAの皆さんはとてもはつらつと接客していてすごかっ

た！」と、よい刺激をいただきました。

庄農メンバーは全員３年生。もうすぐ卒業です。「ラーメンの味の種類を増やしたい。イベントの回数を増やしてもっとたくさんの方に食べていただきたい。」と、後輩への期待を話してくれました。

庄農初のラーメン販売イベントにご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
今後の庄農小麦チームにも、ぜひご期待ください♪